竹原ピストル 松本人志のコントＭＨＫ エンディング曲を歌う

ダウンタウンの松本人志（４８）が才能を高く評価する歌手で俳優、
竹原ピストル（３４）が、
ＮＨＫ「松本人志のコントＭＨＫ」（第１土曜後１１・３０）の
エンディング曲を歌うことになり４日、都内で会見した。

松本監督作「さや侍」に続く抜てきで、
竹原は再タッグを熱望した松っちゃんに感謝。
思いに応えるべく、更なる飛躍を誓った。(サンケイスポーツ）

今年６月の映画「さや侍」公開直後にメールで
オファーを受けたという竹原は、
「僕が以前（自主制作で）作った『ふうせんガム』みたいな曲が
いいなと言われて。僕は器用な方ではないので、じゃあ、やはり
『ふうせんガム』がいいのでは」と決断。

曲をバンド編成で収録し直し、
「ふうせんガム～ＭＨＫ２０１１ｖｅｒ．～」を完成させた（６日から着うた配信開始）。

竹原 ピストル（たけはら ピストル　1976年12月27日 ）
・ミュージシャン　歌手　ギタリスト　俳優
・本名　竹原 和生(たけはら かずお)　元野狐禅のメンバー
・映画「さや侍」主題歌「父から娘へ ～さや侍の手紙～」担当。

松本人志は竹原ピストルを評して、
「才能がある人が認められていないと……」
「僕が何もしなくても彼は日の目を見ると思いますけど、
ちょっとでも手助けできたら」などと語り、その才能を高く評価している。

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父から娘へ ～さや侍の手紙～」