ロボット掃除機 比較 [ブログ]

今話題になっている「ロボット掃除機」についてちょっと。

自らが動き回って室内を掃除する「ロボット掃除機」が浸透し始めている。米アイロボットは“元祖”ロボット掃除機の「ルンバ」を4年ぶりにフルモデルチェンジし、販売数量を伸ばしている。国内メーカーでも、過去にロボット掃除機を発売していた東芝が再参入し、需要開拓を狙う。

 10月に発売したルンバの新モデルは、最先端の人工知能を搭載し、部屋の広さや汚れ具合のほか、段差や障害物の場所を自分で判断し、40以上の行動パターンから最適な掃除方法を選択する。

 日本でアイロボットの製品を扱う総代理店「セールス・オンデマンド」によると、新モデルの投入効果から11月の国内販売台数は前年同月比で約3倍となり、来年度は30万台の売り上げを目指すという。新モデルの市場想定価格は、6万4800~7万9800円。
(フジサンケイ ビジネスアイ)

◇ロボット掃除機 比較

機能が充実しているのはやはり『ルンバ』と『Smarbo(スマーボ)』。上位機種の価格はスマーボが9万円前後、ルンバが7万円前後とロボット掃除機の中では最も高額になっています。

大きく異なる点は、動き方で、同じところを何度も往復し、角度を変えて念入りにゴミを掃除するルンバに対し、スマーボは部屋の隅から順番に掃除していきます。

狭い範囲を集中的に掃除するにはスマーボ、広い範囲をまんべんなく掃除するにはルンバ。

また、静音性はルンバ、スマーボともに50db台とデータ上では互角となっています。

そのほかには、ダストボックスやフィルターが水洗いできる点など、スマーボにあってルンバにない機能もいくつかあります。

ただ、現況モデルではルンバの方が総合的な満足度が高くなっています。

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